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甘味を感じやすく美容と健康、舌ベロ運動にも役立ちます。 

 

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Well Queen

 

 

甘味を感じやすく美容と健康、舌ベロ運動にも役立ちます。 

 

 

 

 飲み口の凹が、特徴の NEW デザインマグカップ 綺麗で若々しいをサポートする、

 

「サムライ・ダブルライン.カップ」

 

 

1)飲み口の下のライン(オレンジ色部分)窪みの膨らみ部分の厚みは下唇で止める

 

2)飲む時、首を反り顎が上を向いた姿勢はNG。

 

首は動かさず、コップの下を上に動かしながら飲み口の上部のライン(レッド色部分)に舌先の裏を乗せて飲む。

 

「落ちベロを防ぐ」ことで、飲む場合、舌先で飲み物の甘味を感じるので、お茶、コーヒー、ワイン、お酒、その他ドリンクが美味しく感じる可能性があります。

 

3)健康第一のため「舌ベロ」運動は、美容と健康に役立ちます。 

舌(ベロ)の先の裏を赤の周辺位置に向けることで、旨味を感じます。また、健康維持の運動に役立ちます。

 

※ 首を反り顎が上を向いた姿勢での飲み込みはNG、要注意、気管に物が入る『誤嚥(ごえん)』

 

直立した場合の飲み込みをする時には喉頭蓋が倒れ、喉頭口をふさぎ気管に食べ物や飲み物が入るのを防いでいます。この仕組みから誤嚥しないのです。

 

上を向いた姿勢では、喉頭口が広くなっており、飲み込みをする時に喉頭口がふさぎにくくなってしまっています。

そのため、食べ物が気管に入りやすく、誤嚥してムセてしまいやすい。

 

逆に、下を向いた姿勢の時の喉頭は狭くなります。そのため、飲み込むときの喉頭蓋がしっかり喉頭口を覆い、食べ物が気管へ入っていくのをふせぎやすくなります。下を向いた姿勢は、安全な飲み方です。なお、舌の中から後ろは、酸味、塩味、苦みを感じやすくなります。

 

  

 

資料_1)舌に関連する筋肉の衰えは、健康面だけでなく美容面でもマイナスです。

 

「ベロ回し体操」 垂れ下がった舌骨、二重あごの改善、たるんだ“ふけ顔”の改善も期待されます。

 

小出先生は、舌の筋肉を鍛えることが健康や美容へ及ぼす効果について、長年にわたり研究してきました。その研究の中で、先生が推奨する「ベロ回し体操」は、咀嚼や嚥下の機能を高めるばかりでなく、顔の歪みやたるみの予防と改善、さらに噛み合わせのズレ予防にも効果を発揮することが分かっています。今回は、「ベロ回し体操」の詳しいやり方とその効果について、先生にお話しを伺いました。

 

参考資料: https://www.lotte.co.jp/kamukoto/beauty/1109  噛むこと健康研究会

 

 

 

 

資料_2)近年、口腔機能への関心がますます高まっています。

 

オーラルフレイルは、老化に伴う様々な口腔の状態(歯数・口腔衛生・口腔機能など)の変化に、口腔健康への関心の低下や心身の予備能力低下も重なり、口腔の脆弱性が増加し、食べる機能障害へ陥り、さらにはフレイルに影響を与え、心身の機能低下にまで繋がる一連の現象及び過程と定義されています1)。

 

オーラルフレイルの概念はここ数年で変化していますが、2019年に発表された概念図では、口の健康リテラシーの低下から食べる機能の障がい(咀嚼障害、摂食嚥下障害)に至る幅広い問題を取り扱う概念に発展してきています)。

 

オーラルフレイルにおける口のささいなトラブルは、そのまま放置していると身体的フレイルやサルコペニア、要介護状態、死亡の発生に関連することから、早期に発見し診断(口腔機能低下症)につなげること、機能が低下する前に予防的な取り組みを行うことが推奨されます。

 

口のささいなトラブルとは、「歯が20本未満」、「噛む力が弱い」、「舌を巧みに動かせない」、「舌の力が弱い」、「硬い食品が食べづらい」、「むせやすい」などの口腔機能の低下を指していますが、

この中で特に重要な役割を果たしているのが舌の機能になります。

 

口の衰えや食べる機能の障害に対応するためには、舌の機能を適切に評価し、舌に対するトレーニング方法を知っておくことが大変重要です。

 

※ 摂食嚥下における舌の役割と評価・トレーニングの方法 | 口腔ケア情報サイト - イーエヌ大塚製薬 (e-oral.jp)

 広島国際大学総合リハビリテーション学部・リハビリテーション学科・言語聴覚療法学専攻

准教授 福岡 達之 先生の 資料より。

 

資料_3)舌を鍛えて鼻呼吸に戻す「ベロトレ」

 

今井一彰さん:みらいクリニック 院長・内科医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長

口呼吸問題の第一人者として全国で講演活動を行っている。著書に「免疫力を上げ自律神経を整える 舌トレ」(かんき出版)など

 

 

健康なベロは舌が上あごについています。筋肉が衰えると舌が下あごに下がっている「落ちベロ」は、体の不調の原因かも。

 

「朝起きるとだるい」「頭痛・肩こり」「季節の変わり目にすぐ風邪を引く」…。その不調の原因、「口呼吸」かもしれません!口呼吸対策に効果的なのは「舌を鍛えること」!舌を鍛えることで風邪予防や介護予防にもつながります。特集で「舌トレ」の方法を詳しくお伝えします。

 

◆口呼吸の原因は落ちベロ?

ベロはそのほとんどが筋肉。

筋肉なので鍛えなければ発達しないし、衰えます。

健康なベロは舌が上あごについています。

筋肉が衰えると舌が下あごに下がっています。※落ちベロ

通常ベロは食べたり、しゃべったりすることで、鍛えられています。

 

◆落ちベロ セルフチェック

・ベロポジチェック

 

口を閉じた状態で、舌はどこにありますか?

A・舌が上あごにべったりついている

B・舌先が上の歯の裏についている

C・舌先が下の歯の裏についている、あるいは舌がどこにも触れておらず宙ぶらりん、

正しい位置はAです。しっかり鍛えられたベロは持ち上げられて上あごにピタッとついています。

B・Cはいずれも落ちベロになっています。

 

舌(ベロ)トレで万病予防!NHK  2019年12月10日

https://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/recommend/20191210.html

自分では気付きにくい、口や舌の衰えのこと

 

NHK 健康ライフ

https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/uJeJqw7oy.html