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最強の白湯と保温パワー

最強の白湯と保温パワー

 

 

からだを温め、こころを癒す白湯のパワー

数年前からブームになった白湯がからだによいとされる白湯は、5000年前の世界最古の伝統医学“アーユルヴェーダ”から火・風・水の3要素を含むバランスの取れた飲みものであると言われている。朝の白湯を、約60度で飲べば、全身の血流をよくし胃腸が温まり、血流がよくなり、消化力、免疫力などが高まるらしい。

 

 

(A)白湯は、便の排出を手助けしてくれるだけではなく、腸の働きがより活発になり、便秘解消に繋がる。

 

(B)腸の働きにより体温が上がるため、冷え性の改善にも効果的。

 

(C)朝は白湯で一杯は、腸がもっとも活発に動く時間は朝が排便のタイミングでベストです。

 

(D)睡眠中に大量の汗で水分不足の状態になっているので、夜寝る前に一杯の白湯は効果的。

 

(E)“食前と食後”の30分間は、胃の消化液を薄めてしまうので白湯を飲むのは避けたい。

 

 

 

 

   ※ 白湯での保温ポットコーヒーのおすすめ ※

 

 

(1)カフェバッグには、保温ポットを使用

(2)最初、コーヒー&カフェバッグの蒸らしの温度は、80~90度の高温(20CC程度)で20~30秒

(3)保温ポットのお湯の温度は、

季節により、冬は、65~70度で、春と秋は、60~65度、夏は55~60度がよい。

(4)お好みで、天然塩(精製塩は使用しない)を一つかみ程度(ミネラルを補給)が好ましい。

(5)保温ポットにお湯を入れた後、10~15分程度から、美味しく飲用できます。

(6)保温ポットの保温時間は6~8時間を限度に、翌日に持ち越さない。